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持ち寄りパーティーの担当表:誰が何を持っていくか、もめずに決める

担当表はカテゴリ別に分け、各項目に数量と名前をひとつつけます。みんなのために買ったものは、対象の人で分けて精算。作り方と配り方を紹介します。

The Donget team 1 分で読了

誰かがグループに「土曜はうちで持ち寄りパーティー、なにか持ってきて!」と送ります。40通のやりとりのあと、唐揚げを持ってくる人が3人もいて、氷は誰も持っておらず、ドリンクを全部買った友達は、どうやってお金を返してもらえばいいのか考えています。誰も不親切ではありませんでした。長いトークの流れは、ただリストを置く場所に向いていないのです。

担当表があれば解決します。ただし、正しい作り方をしたときだけです。

担当表がうまくいくのは、カテゴリで分けてあり、各項目に数量とひとりの名前がつき、地味な仕事も入っているときです。各自が作る料理はその人の持ち寄りで、お金はかかりません。ひとりがみんなのために買ったものは、一度だけ記録して、対象になった人で分けます。

担当表に必要なもの

トークの流れにも、リストと同じ情報は入っています。ただ、見渡せません。バラバラの申し出を担当表に変えるのは、次の四つです。

  • カテゴリ。 空きが見えるように。メインがまだない、デザートはもう3つある、といったことが。
  • すべての項目に数量。 「サラダ」ではなく「グリーンサラダ、10人分」に。
  • 項目ごとにひとりの名前。 誰かが持っているだろうと、みんなが思わないように。
  • ひと目でわかる状態。 決まった、まだ空いている、済んだ。

以下は、この四つをひとつの画面に載せる方法です。

ステップ1 — 料理名ではなく、カテゴリから作る

料理を決める前に、食事の骨組みから始めます。8〜12人の持ち寄りなら、ほとんど失敗しないリストはこうなります。

  • メイン: 2品、うち1品はベジタリアン対応
  • 副菜・サラダ: 2〜3品
  • パンやごはんなど、主食: 1品
  • デザート: 1〜2品
  • ソフトドリンク、水、氷
  • お酒(飲むグループなら)
  • 紙皿、紙コップ、ナプキン、割り箸、ごみ袋
  • 道具: 取り分けスプーン、クーラーボックス、スピーカー、延長コード
  • 仕事: 準備、音楽、片づけ、遠くの人を送る

カテゴリは、デザートが5つ並ぶ事態への歯止めです。「デザート:1」にすでに名前が入っていれば、ケーキを焼きたい次の人はそれを見て、副菜を選びます。

カテゴリのない担当表ではデザートが5つ並ぶが、カテゴリ別の担当表ならメイン、副菜、デザート、飲み物がそろう

ステップ2 — 数量を項目に書く

「飲み物」は項目ではありません。「炭酸水、6本」は項目です。「氷、2袋」もそうです。「ベジタリアン対応の煮込み、10人分」なら、次の人にも何がまかなえていて何がまだなのかが分かります。食事の注意もその行に書きます。ナッツ不使用、ヴィーガン、グルテンフリー。スマホでリストを見たゲストが、追加で質問しなくてすむようにしてください。

ステップ3 — 自由に選ぶか、割り当てるか

誰が何を持ってくるかの決め方は二つあり、たいていの主催者は両方を使います。

自由に選ぶリストは、好きなものを選んでもらいます。選ぶのは楽しいですし、得意な料理を持ってきてくれます。リスクは分かりきっています。楽しい項目は1時間で埋まり、氷、紙皿、片づけは前日まで空いたままです。

割り当てるリストは、主催者がすべての項目を振り分けます。人数が多いグループや顔ぶれがまちまちな会、予算が厳しい場合、自分から手を挙げない人がいる場合に向いています。料理まで割り当てると、押しつけがましく感じられることがあります。

組み合わせがいちばんうまくいきます。誰も手を挙げない必需品は割り当て、料理は自由にして、2日前の時点で決まっていないものは主催者が振り分けます。来られなくなった人の項目は、静かに消えるのではなく、自由に選べるリストに戻します。

ステップ4 — 仕事もリストに入れる

テーブルの準備、音楽のリスト、クーラーボックスを持ってくること、洗いもの、遠くから来た友達を送ること。サラダと同じだけ時間がかかるのに、真っ先に忘れられます。書き出せば、それを担う人が見てもらえて、主催者が夜の終わりにひとりで流しに立つこともなくなります。

誰が何を持ってくるのか、そして誰が払うのか

持ち寄りの大部分には、お金が関わりません。各自の料理がその人の持ち寄りで、サラダのぶんを誰かに払う必要はありません。

お金が出てくるのは、ひとりがみんなのために何かを買うときだけです。ドリンク、氷、紙皿、ケーキ。公平な扱いは、買った人が払った形で一つの支出にして、対象になった人で分けることです。ワインを飲むのが一部のゲストだけなら、ワインはその人たちで分けます。主催者が「肉は私が買うから、みんなで少しずつ出してね」と言うなら、それも共有の買い物です。ただし、パーティーのあとではなく、前に言っておくことが条件です。

誕生日なら、主役の分は別の問題です。誕生日の食事は誰が払うで扱っていて、プレゼントはプレゼント代の割り勘にあります。

例:6人の持ち寄りパーティー

奈々が主催です。大輝、莉子、翔、悠斗、絵里はそれぞれ料理を持ち寄りますが、誰のお金もかかりません。3人は、グループのために買い物もします。

共有の買い物払った人対象ひとりぶん
ソフトドリンクと炭酸水、5,400円大輝6人全員900円
ワイン、6,000円莉子奈々、莉子、翔、絵里1,500円
氷、紙皿、紙コップ、2,400円奈々6人全員400円

各自の残高は、払った額から負担分を引いたものです。

  • 奈々: 2,400円 − 2,800円 = −400円
  • 大輝: 5,400円 − 1,300円 = +4,100円
  • 莉子: 6,000円 − 2,800円 = +3,200円
  • 翔: 0円 − 2,800円 = −2,800円
  • 悠斗: 0円 − 1,300円 = −1,300円
  • 絵里: 0円 − 2,800円 = −2,800円

残高の合計は0になります。送金は4回で終わります。翔が大輝に2,800円、悠斗が大輝に1,300円、絵里が莉子に2,800円、奈々が莉子に400円を払います。 払う側が4人いて、それぞれ最低一度は払うので、ここでは4回が最少です。この方法は誰が誰にいくら払うかの計算で説明しています。

持ち寄りパーティーは4回の送金で精算が終わる:ふたりのゲストがソフトドリンクを買った友達に払い、ふたりがワインを買った友達に払う

共有メモ、サインアップシート、アプリ

共有メモは無料で、全員が編集できます。ただ、ふたりが同じ行を取るのは防げませんし、お金については何も言ってくれません。サインアップシートは枠と数量が前提の作りで、20人がそれぞれひとつずつ持ってくるような大きな行事に向きます。費用の分割までできる担当表アプリは、リストとお金が同じ会話になる、友達どうしのグループに向きます。

Dongetの位置

Dongetのグループには、どれにも お金 | タスク の切り替えがあります。タスク のなかで、主催者が一行ずつ タスクを追加 を押し、誰が引き受ける? を選びます。未定 なら項目は 担当なし に入って誰でも取れますし、ひとり、または複数の人に直接割り当てることもできます。リスト全体を打ち込むのも早く済みます。キーボードの決定キーで項目が追加され、次の項目のためにシートが開いたままになるからです。ゲストは取りたいものの 引き受ける を押します。来られなくなった人は 返す を押せば、その項目はまた担当なしに戻ります。グループのタスク の画面には、決まったもの、まだ空いているもの、済んだ数が表示されます。

大輝が「ソフトドリンクと炭酸水、6本」を 完了にする と、Dongetが ソフトドリンクと炭酸水、6本にお金を使いましたか? と聞き、支出を追加 でタイトルが入った状態のフォームが開きます。金額と対象の人を入れれば、精算する が上の送金を提案します。Dongetを使っていないゲストも、メンバーとして追加できて、グループの誰でも、その人のタスクにチェックを入れられます。しくみは全員がアプリを入れなくても割り勘にあります。

Dongetが苦手なところ:数量の欄と申し込み枠がないので、数量はタスクの名前に書きます。タスクに日付もありません。数十の枠がある大きな公開イベントなら、サインアップシートのほうが向いています。

よくある質問

誰が何を持っていくかの担当表には、何を入れますか?

まずカテゴリ。メイン、副菜、主食、デザート、ソフトドリンクと氷、お酒、紙皿と紙コップ、そして仕事。それぞれの下に、数量つきの項目と、ひとりの名前を入れます。

パーティーで誰が何を持ってくるか、どう決めればいいですか?

カテゴリ別に数量つきで書き、誰も手を挙げない必需品は割り当て、残りは自由に選んでもらいます。2日前に決まっていないものは、主催者が振り分けます。

誰が何を持っていくかを決めるアプリはありますか?

いくつかの種類があります。共有メモはお金を追えず、サインアップシートは枠が前提です。Dongetのグループタスクは項目と共有の支出を結べますが、数量の欄はないので、数量は名前に書きます。

みんながデザートを持ってくるのを防ぐには?

リストをカテゴリで分け、それぞれに数を決めます。デザートの行に名前が入ったら、次の人は副菜を選びます。

持ち寄りで、ゲストは主催者にお金を払うべきですか?

料理については払いません。主催者がみんなのために何かを買った場合は、パーティーの前にそう伝えていれば、対象のゲストで分けられます。

ひとりがみんなのドリンクを買ったとき、費用はどう分けますか?

買った人が払った形で一度だけ記録し、対象の人で分けます。ワインを飲む4人はワインを4人で、ソフトドリンクは6人で分けます。

まとめ

持ち寄りパーティーがうまくいかなくなるのは、台所ではなく、リストのなかです。カテゴリで分け、すべての行に数量とひとりの名前をつけ、仕事も書き、みんなのために買ったものは対象の人で分ける一つの共有の支出として扱う。そうすれば、もめごとが残るとしても、最後の一個の唐揚げをめぐるものだけです。パーティーを外に持ち出すなら、グループキャンプの持ち物リストが、同じ考え方をテントとコンロに当てはめています。

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